現代世界を知るための歴史的視座を養う教科書
歴史の流れがわかりやすい記述、出来事の歴史的背景が理解できるように意識した叙述に努めました。
世界史を学ぶうえでキーとなる概念や、現代の諸問題の背景となる事項について、70を超える「コラム」を設けて、深掘りし、難関大入試の論述対策にも使えるくわしい解説をしています。
世界史を学ぶうえでキーとなる概念や、現代の諸問題の背景となる事項について、70を超える「コラム」を設けて、深掘りし、難関大入試の論述対策にも使えるくわしい解説をしています。
「考える」「理解する」「追究する」教科書
400近くの問いを用意しました。各章の冒頭にはその章の重要事項に関わる問いを、章末にはまとめとなる問いを置き、歴史の大きな流れを構造的に意識できるよう工夫しています。
本文中にも数多くの問いを設け、生徒が自身で調べ、考え、発見することを通して、歴史的な考え方や課題の追究の仕方を学べるよう留意しました。
本文中にも数多くの問いを設け、生徒が自身で調べ、考え、発見することを通して、歴史的な考え方や課題の追究の仕方を学べるよう留意しました。
図版・地図・史資料を読み解く力がつく教科書
「資料から考える」のコーナーをもうけました。写真や地図、図表で読み解く技能が身につくような発問も付しています。
文字史料も20ほど用意し、それぞれに問いを付し、読み解く視点を示しました。
文字史料も20ほど用意し、それぞれに問いを付し、読み解く視点を示しました。
教授資料・準拠教材
授業展開の参考にしていただける便利な教材を盛り込んだ「授業実践編」は,教科書ごとにご用意。用語の詳しい解説やテーマごとの基本考察をまとめた「研究編」は,山川出版社の歴史総合教科書3種すべてに共通してご利用いただけます。この2冊をうまく活用することで,授業のレベル設定も容易となり,より深みのある授業ができます。準拠ノートもご用意しております。