バランスよく、わかりやすい丁寧な記述
分野・時代・地域をバランスよく、背景や因果関係も丁寧に記述しました。
新執筆陣のもと、近年の歴史学の研究成果を豊富に盛り込み、各時代で日本史も含めた同時代のつながりにも配慮しました。
新執筆陣のもと、近年の歴史学の研究成果を豊富に盛り込み、各時代で日本史も含めた同時代のつながりにも配慮しました。
時代の特色をつかむ多様な問いかけ
章・節、小見出しなど随所に「問い」を設けて学習目的を明確化し、さらに第Ⅰ部〜第Ⅲ部の冒頭に「第〇部を学ぶ前に」を、終わりには「まとめ」を設け、構造的に世界史を理解できるようにしました。
探究活動に取り組みやすい大きな図版・豊富な史資料
従来よりも判型を大きくし(A5判→B5変型判)、図版や図表・文字史料を大幅に増やしました。
二次元コードから、図版・史資料をより詳しく見ることができるようにしました。
第Ⅳ部の第19章には、現代の課題を歴史的にみるコラム「現代世界への視点」を設けました。
二次元コードから、図版・史資料をより詳しく見ることができるようにしました。
第Ⅳ部の第19章には、現代の課題を歴史的にみるコラム「現代世界への視点」を設けました。
教授資料・準拠教材
授業展開の参考にしていただける便利な教材を盛り込んだ「授業実践編」は,教科書ごとにご用意。用語の詳しい解説やテーマごとの基本考察をまとめた「研究編」は,山川出版社の歴史総合教科書3種すべてに共通してご利用いただけます。この2冊をうまく活用することで,授業のレベル設定も容易となり,より深みのある授業ができます。準拠ノートもご用意しております。