各時代・各分野をバランスよく記述、充実した内容
本文を重視し、「原始・古代」「中世」「近世」「近代・現代」の各時代、政治・外交・経済・文化などの各分野について、網羅的にバランスよく記述しました。
歴史的なできごとの背景や因果関係が理解しやすくなるように、論理的な記述を心掛けました。充実した内容で、思考力・判断力・表現力を働かせるための基礎知識を獲得できます。
歴史的なできごとの背景や因果関係が理解しやすくなるように、論理的な記述を心掛けました。充実した内容で、思考力・判断力・表現力を働かせるための基礎知識を獲得できます。
探究活動に取り組みやすい大きな図版、豊富な史資料
考察を深め、歴史を探究するための史資料を数多く掲載しました。
また、教科書の判型を大きくし(A5判→B5変型判)、写真・図版を大きく・見やすく掲載しました。
歴史叙述の基礎となる文字資料のほか、当時の様子を推測するための図版・写真や、数値から時代背景を考察できる統計資料などを豊富に取り入れています。
「歴史資料と○○の展望」では、多様な史資料を取り上げ、生徒が多角的に考察できるよう、工夫しています。
また、教科書の判型を大きくし(A5判→B5変型判)、写真・図版を大きく・見やすく掲載しました。
歴史叙述の基礎となる文字資料のほか、当時の様子を推測するための図版・写真や、数値から時代背景を考察できる統計資料などを豊富に取り入れています。
「歴史資料と○○の展望」では、多様な史資料を取り上げ、生徒が多角的に考察できるよう、工夫しています。
時代の特色をつかむ多様な問いかけ
各章の冒頭では導入文と合わせて、その章の学習上の視点となる問いかけを提示し、各章の章末では「まとめ」の問いを設けてその章の学習を振り返り、考察できるようにしています。
本文を読む際の着眼点となるように、また様々な角度から歴史を捉えられるように、随所に問い(Q)を設けました。また、史資料に関連した「読みといてみよう」では、解釈・説明・論述をうながす問いかけをしています。
本文を読む際の着眼点となるように、また様々な角度から歴史を捉えられるように、随所に問い(Q)を設けました。また、史資料に関連した「読みといてみよう」では、解釈・説明・論述をうながす問いかけをしています。
教授資料・準拠教材
授業展開の参考にしていただける便利な教材を盛り込んだ「授業実践編」は,教科書ごとにご用意。用語の詳しい解説やテーマごとの基本考察をまとめた「研究編」は,山川出版社の歴史総合教科書3種すべてに共通してご利用いただけます。この2冊をうまく活用することで,授業のレベル設定も容易となり,より深みのある授業ができます。準拠ノートもご用意しております。