イスラーム法通史
価格: |
3,080円 (税込)
|
在庫: |
在庫あり |
解説: | 宗教であるとともに国家・社会という役目も合わせもつイスラームにおいて,宗教と法がどのように結びつき,理解されてきたかを,事例も上げながら解読する。 |
ISBN: | 978-4-634-64930-9 |
著者: | |
刊行: |
2004年3月
|
仕様: | 四六判 |
詳細をみる
目次:
はじめに
第一章 『クルアーン』の立法
第二章 正統カリフ・ウマイヤ朝期の国家と法
第三章 古典法学の完成
第四章 古典期の法学と法学派
第五章 ファトワーはなぜ発行されるのか
第六章 慣習による法の変化
第七章 エジプトにおける民法典と身分法典の編纂
第八章 パキスタン刑法典
結び
注 文献目録 事項・人名索引
第一章 『クルアーン』の立法
第二章 正統カリフ・ウマイヤ朝期の国家と法
第三章 古典法学の完成
第四章 古典期の法学と法学派
第五章 ファトワーはなぜ発行されるのか
第六章 慣習による法の変化
第七章 エジプトにおける民法典と身分法典の編纂
第八章 パキスタン刑法典
結び
注 文献目録 事項・人名索引