《MUSAEA JAPONICA》12.メソポタミアの神々と空想動物

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解説: 古代メソポタミアの神話の世界には多くの神々が登場する。良い神だけではなく悪霊もおり,強大な力で人々を支配する。そうした神々および空想動物,神話の世界の鍵となるシンボル,神々と人間を結ぶ儀式について事典形式で紹介。
ISBN:
978-4-634-64828-9
シリーズ: MUSAEA JAPONICA 12
著者: MIHO MUSEUM  アンソニー・グリーン監修 
刊行:
2012年7月
仕様: A5判  ・  128ページ
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目次:
はじめに
古代メソポタミアの遺跡と年表
第1章 メソポタミアの神々
・メソポタミアの神々
 世界の始まり
 [創造の神々]
   ナンム/アブズ(アプスー)/アン(アヌ)/エンキ(エア)/
   イシムド(ウスム)/アサルルヒ/エンリル/
   ニンリルまたはスドゥ(ムリッス)/ヌスク/ニヌルタ/
   パビルサグ/イシュクル(アダド)/マルドゥク/
   ツァルパニートゥ/ナブー/マルトゥ(アムル)/ヌムシュダ/
   アッシュル
 [天体の神々]
   ナンナ スエン(シン)/ニンガル/イナンナ(イシュタル)/
   ウトゥ(シャマシュ)/シェリダ(アヤ)
 [農耕狩猟の神々]
   ダガン/シャラ/ニサバ/シャッカン

 母神と人間の創造
 [母神]
   ニンマフ/ニンフルサグ(ニントゥル、ダムガルヌンナ、
   ニンシキラ)/ニンスン
 [英雄たち]
   ルガルバンダ/ギルガメシュ/シドゥリ/エタナ/アダパ

 死後の世界
 [地下世界の神々]
   エレシュキガル/グガルアンナ/ヌンガル/ナムタル/
   ネルガル/ニンアズ/ニンギシュジダ/ドゥムジ/
   ゲシュティンアンナ

 個人神・守護神
 [個人神・守護神]
   ガトゥムドゥグ/イラバ(イルアバ)/アンヌニートゥ/グラ/
   ニンイシンナ/ダム/ルラルとラ・タラーク/ラフム/
   ラマ(ラマッス)/イシュム/ニンシュブル
 [神々の生活]
   聖なる丘(ドゥク)/神々の会議/神々への手紙/神々の印章/
   神々の飲食物/神々の随獣/神々の旅と行幸/神々の戦車/
   神々の船

第2章 シンボル
・シンボル
   三日月/太陽円盤/七つの点/星/稲妻/虹/
   卍(スワスティカ)/十字形/手/「イシュタルの手」/
   有翼円盤/ニンガルの眼/裸形の女性/鳥/鳥の鉤爪と翼/
   蛙/マングース/ハエ/ロバの耳/野牛/牝牛と仔羊/牡牛/
   牡牛と「有翼の門」/馬/サソリ/犬/亀/魚/
   ロゼッタ(バラ飾り)/「水が流れ出る壺」あるいは「多産の壺」/
   輪柱(リング・ポスト)/棒と輪/輪付き棒/樹木と祭儀/
   生命の植物/大麦の穂/数珠/ランプ/角冠/神々の旗じるし/
   フォーク(三叉鉾)/鋤/犂/曲仗/楔

第3章 精霊・悪霊・空想動物
・精霊・悪霊・空想動物