《MUSAEA JAPONICA》4.シルクロードの響き ペルシア・敦煌・正倉院

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解説: 西アジア・インド・東アジアの異なった文化が交錯したシルクロードはまさしく音の交流の道であった。音楽にまつわる美術品や復元楽器を通じて,古代シルクロードに鳴り響いたであろう音の交流に思いを馳せる。同名の展覧会カタログの書籍化。
ISBN:
978-4-634-64820-3
シリーズ: MUSAEA JAPONICA 4
著者: 宮下佐江子  尾高暁子  薦田治子  堀晄  芳賀満  柘植元一  勝木言一郎  遠藤徹 
刊行:
2002年1月
仕様: A5判
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目次:
はじめに

第1章 東西の音楽文化の源泉―地理的歴史的背景

第2章 シルクロードの楽器―音楽の東漸と西漸

第3章 西域楽とその楽器

第4章 雅楽と正倉院の楽器

第5章 日本の伝統楽器とその楽器

参考文献

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