《MUSAEA JAPONICA》3.古代ガラスの技と美 現代作家による挑戦

価格
1,572円 (税込)
在庫: 誠に申し訳ありません。品切れです。
メールまたはお電話でお問い合わせください。
解説: ガラス工芸の技術を軸に,古代ガラスとその復元作品を並べて,ガラスの歴史と技法を紹介する。同名の展覧会カタログの書籍化。
ISBN:
978-4-634-64810-4
シリーズ: MUSAEA JAPONICA 3
著者: 古代オリエント博物館  岡山市立オリエント美術館 
刊行:
2001年5月
仕様: A5判  ・  128ページ
このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細をみる
目次:
第1章 ガラスの誕生
   ガラスとは何か
   古代ガラス容器の出土地図
   古代ガラス容器の技法年表
第2章 器をつくる
   コアガラス
   鋳造(モザイク)ガラス
   熱垂下法
   宙吹きガラス
     マーブルガラス
   型吹きガラス
     斜め線文様
     多連瓶
第3章 器を飾る
   リブ装飾
   突起装飾
   カット装飾
   貼付装飾
   エナメル装飾
第4章 現代に続くガラス工芸
   岡山とガラス工芸
   現代作家による饗宴
   ガラス工芸及び古代ガラスの関連書
   古代ガラスを収蔵展示している博物館
 
メッセージ・あとがき:
鮮やかな色に彩られ
時を経て金色に輝くその不思議な魅力
そしてその美しいかたち――
古代ガラスはいったいどのように作られたのだろうか。
わきおこる謎の数々に,今,現代作家たちが挑戦する。