《世界歴史の旅》フランス2 中央の山並から南へ
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目次:
第Ⅰ部 ラスコーの洞窟からEU時代まで-歴史の起伏を乗り越えて
1.中央山地から南の自然地理
2.先史時代からローマ帝国へ
3.ゲルマン諸族の侵入からフランス王国へ
4.王国に組み込まれるフランス南部
5.近世絶対王政と南の世界
6.革命とナポレオン帝政
7.経済・社会の近代化のなかで
8.統合ヨーロッパの時代に
コラム
1.サン・マロ=ジュネーヴ線という言説
2.転用される古代ローマ遺跡
3.トルボドゥールと宮廷文化
4.サンチャゴ・デ・コンポステラへの道
5.周辺の独自世界
6.ラ・マルセイエーズ
7.ワインの危機
8.トクヴィルとアルジェリア
9.DOM-TOMとクレオール文化
第Ⅱ部 山間の街と陽光の海岸へ-南フランスの旅
ポワトゥ・シャラント
ポワチエ,サント,アングレーム,ラ・ロシェル
アキテーヌ
ボルドー,サン・テミリオン,バスク地方の街,ヴェゼール渓谷,
ペリグー,サルラ・カネダ,ドム
リムーザンとオーヴェルニュ
リモージュ,クレルモン・フェラン,ティエール,
ブルボン・ラルシャンボー,ヴィシー,イソワール,
ブリウッド・ル・ピュイ・アン・ヴレ
ミディ・ピレネ
モワサック,カオール,トゥールーズ,アルビ,
コルド・シュル・シエル,コンク
ラングドック・ルシヨン
カルカソンヌ,ペルピニャン,ベジエ,セト,モンペリエ,
ニーム
ローヌ・アルプ
リヨン,シャンベリー,アヌシー,グルノーブル,
シャモニー・モンブラン
プロヴァンス,アルプ・コート・ダジュール
アヴィニョン,オランジェ,アルル,
レ・ボー・ド・プロヴァンス,エクサン・プロヴァンス,
マルセイユ,トゥーロン,イエール,グラース、アンティーブ,
マントン
コルス(コルシカ)
アジャクシオ,コルテ,バスティア
コラム
1.ボルドー・ワイン
2.自治要塞都市バスチッド
3.チュルドとリモージュの磁器
4.トニー・ガルニエの公共建築
5.ファーブルの村
6.ユニテ・ダビタシオン
7.南の光に惹かれた画家たち
旅の終わりに-あとがきにかえて
索引
1.中央山地から南の自然地理
2.先史時代からローマ帝国へ
3.ゲルマン諸族の侵入からフランス王国へ
4.王国に組み込まれるフランス南部
5.近世絶対王政と南の世界
6.革命とナポレオン帝政
7.経済・社会の近代化のなかで
8.統合ヨーロッパの時代に
コラム
1.サン・マロ=ジュネーヴ線という言説
2.転用される古代ローマ遺跡
3.トルボドゥールと宮廷文化
4.サンチャゴ・デ・コンポステラへの道
5.周辺の独自世界
6.ラ・マルセイエーズ
7.ワインの危機
8.トクヴィルとアルジェリア
9.DOM-TOMとクレオール文化
第Ⅱ部 山間の街と陽光の海岸へ-南フランスの旅
ポワトゥ・シャラント
ポワチエ,サント,アングレーム,ラ・ロシェル
アキテーヌ
ボルドー,サン・テミリオン,バスク地方の街,ヴェゼール渓谷,
ペリグー,サルラ・カネダ,ドム
リムーザンとオーヴェルニュ
リモージュ,クレルモン・フェラン,ティエール,
ブルボン・ラルシャンボー,ヴィシー,イソワール,
ブリウッド・ル・ピュイ・アン・ヴレ
ミディ・ピレネ
モワサック,カオール,トゥールーズ,アルビ,
コルド・シュル・シエル,コンク
ラングドック・ルシヨン
カルカソンヌ,ペルピニャン,ベジエ,セト,モンペリエ,
ニーム
ローヌ・アルプ
リヨン,シャンベリー,アヌシー,グルノーブル,
シャモニー・モンブラン
プロヴァンス,アルプ・コート・ダジュール
アヴィニョン,オランジェ,アルル,
レ・ボー・ド・プロヴァンス,エクサン・プロヴァンス,
マルセイユ,トゥーロン,イエール,グラース、アンティーブ,
マントン
コルス(コルシカ)
アジャクシオ,コルテ,バスティア
コラム
1.ボルドー・ワイン
2.自治要塞都市バスチッド
3.チュルドとリモージュの磁器
4.トニー・ガルニエの公共建築
5.ファーブルの村
6.ユニテ・ダビタシオン
7.南の光に惹かれた画家たち
旅の終わりに-あとがきにかえて
索引
メッセージ・あとがき:
紺碧の海に太陽が一杯の夏のコート・ダジュール。高峰に雪が降り積もり白く輝くアルプスの山並。一面のブドウ畑にシャトーが点在するボルドー・ワインのふるさと。谷間に太古の壁画洞窟をひそませるヴェゼール渓谷,など。海と山と川とが織りなす表情豊かな自然とともに,多くの世界遺産の建造物が輝き,歴史が幾層にも折り重なった町や村の魅力。中央山地から南のフランスは,さまざまな感動を旅人に与えてくれる。