《世界歴史の旅》ドイツ 古都と古城と聖堂
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目次:
まえがき
第Ⅰ部 ドイツの歴史
ドイツ史の枠組み
古ゲルマンの世界-ドイツ史の濫觴
フランクからドイツへ-ドイツ史の啓蟄
皇帝と教会の時代-統合と分立の緊張
中世の都市化-帝国と領邦と都市
宗教改革と宗教戦争-領邦国家の確立
領邦諸国家の競合
分立と統合-新しいヨーロッパへの道
第Ⅱ部 ドイツの歴史散策
ライン遡行
クサンテン,デュッセルドルフ,ノイス,ケルン,アーヘン,
ボン,コブレンツ,マリア=ラーハ,トリーア,
ベルンカステル=クース,エーベルバッハ修道院,マインツ,
フランクフルト・アム・マイン,クロンベルクとザールブルク,
ヴォルムス,シュパイアー,ハイデルベルク,
フライブルク・イム・ブライスガウ
ドナウ下りと南ドイツの史跡
ウルム,インゴールシュタット,レーゲンスブルク,パッサウ,
ミュンヘン,ヴィース協会,アウクスブルク,ネルトリンゲン,
ディンケルスビュール,ローテンブルク,ニュルンベルク,
ヴュルツブルク
宗教改革の旅
ヴィッテンベルク,アイスレーベン,アイゼナハ,エルフルト,
ライプツィヒ,ヴァルトブルク城,ミュールハウゼン
エルベの川下りとハンザ都市
ドレスデン,マイセン,クヴェトリンブルク,マクデブルク,
ハンブルク,リューベック,リューネブルク,ブレーメン
ホーエンツォレルンの王都と離宮
ベルリン,ポツダム
コラム
大王と楽聖の出会い
ケーヴェラーの聖母巡礼
母子の相剋-アグリピナとネロ皇帝
トゥルネー-クローヴィスの生誕地?
ライン川に浮かぶ白亜の城塔
中世の大市風景
学生牢
エルザス(アルザス)回遊
-シュトラスブルク(ストラスブール)とコルマール
狂王の夢の城の背景-ノイシュヴァンシュタイン城
「子どもの祭」の物語
マイスタートルンクの伝説
リーメンシュナイダー点描
贖宥状頒布の裏話三題
ライプツィヒ論争
「ツヴィンガー」の語義
マイセン窯の発生事情
ローラント伝説のルーツ
南ドイツのルーツ-ホーエンツォレルン城
ベルリンとユダヤ人
大王の帰還と愛犬たち
参考文献/索引
第Ⅰ部 ドイツの歴史
ドイツ史の枠組み
古ゲルマンの世界-ドイツ史の濫觴
フランクからドイツへ-ドイツ史の啓蟄
皇帝と教会の時代-統合と分立の緊張
中世の都市化-帝国と領邦と都市
宗教改革と宗教戦争-領邦国家の確立
領邦諸国家の競合
分立と統合-新しいヨーロッパへの道
第Ⅱ部 ドイツの歴史散策
ライン遡行
クサンテン,デュッセルドルフ,ノイス,ケルン,アーヘン,
ボン,コブレンツ,マリア=ラーハ,トリーア,
ベルンカステル=クース,エーベルバッハ修道院,マインツ,
フランクフルト・アム・マイン,クロンベルクとザールブルク,
ヴォルムス,シュパイアー,ハイデルベルク,
フライブルク・イム・ブライスガウ
ドナウ下りと南ドイツの史跡
ウルム,インゴールシュタット,レーゲンスブルク,パッサウ,
ミュンヘン,ヴィース協会,アウクスブルク,ネルトリンゲン,
ディンケルスビュール,ローテンブルク,ニュルンベルク,
ヴュルツブルク
宗教改革の旅
ヴィッテンベルク,アイスレーベン,アイゼナハ,エルフルト,
ライプツィヒ,ヴァルトブルク城,ミュールハウゼン
エルベの川下りとハンザ都市
ドレスデン,マイセン,クヴェトリンブルク,マクデブルク,
ハンブルク,リューベック,リューネブルク,ブレーメン
ホーエンツォレルンの王都と離宮
ベルリン,ポツダム
コラム
大王と楽聖の出会い
ケーヴェラーの聖母巡礼
母子の相剋-アグリピナとネロ皇帝
トゥルネー-クローヴィスの生誕地?
ライン川に浮かぶ白亜の城塔
中世の大市風景
学生牢
エルザス(アルザス)回遊
-シュトラスブルク(ストラスブール)とコルマール
狂王の夢の城の背景-ノイシュヴァンシュタイン城
「子どもの祭」の物語
マイスタートルンクの伝説
リーメンシュナイダー点描
贖宥状頒布の裏話三題
ライプツィヒ論争
「ツヴィンガー」の語義
マイセン窯の発生事情
ローラント伝説のルーツ
南ドイツのルーツ-ホーエンツォレルン城
ベルリンとユダヤ人
大王の帰還と愛犬たち
参考文献/索引
刊行にあたって:
訪れるものを中世の世界に引き込むような古都や古城。そしていつの時代にも信仰のささえとなった聖堂。史跡の散策を通してドイツの,ひいては人間の歴史の光と影を垣間みることができるであろう。