《世界歴史の旅》トルコ
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目次:
はじめに
第Ⅰ部 トルコの歴史
アナトリアの風土と人びと
アナトリア古代文明の曙
ヒッタイト帝国の繁栄
ヒッタイト帝国の崩壊からアレキサンダーの登場まで
ローマ帝国の時代
ビザンツ帝国の時代
セルジューク朝の時代
オスマン帝国の時代
新生トルコ共和国の誕生
第Ⅱ部 トルコの史跡を訪ねて
中央アナトリア
アンカラ,ボアズキョイ,アラジャホユック,
トゥズ・ギョル(塩湖),カッパドキア,カイセリ,キュルテペ,
コンヤ,カラホユック/チャタル・フユック,ゴルディオン
イスタンブル
ハイダルパシャ駅,ガラタ橋からシルケジ駅,
イスタンブル考古学博物館,アヤ・ソフィア,
スルタン・アフメト・ジャミイ、ヒポドロム、地下宮殿、
トプカプ・サラユ,スレイマニエ・ジャミイ,
カパル・チャルシュ,ヴァレンスの水道橋,テオドシウスの城塞,
イスティックラル通り,ドルマバフチェ宮殿,
ルメリ・ヒサル/アナドル・ヒサル
エーゲ海沿岸
トロイ(トゥルワ),ペルガモン(ベルガマ),
サルディス(サルト),エフェス(セルチュク),プリエネ,
ミレトス,ボドゥルム(ハリカルナソス),クニドゥス
地中海沿岸
アンタルヤ,ペルゲ,アスペンドス,スィデ,タルスス,アダナ,
カラテペ,アンヌキア
南東アナトリア
カルケミシュ,ネムルド山,ディアルバクル,ハラン
東アナトリア
ヴァン,マラズギルド,アララット山,ドウバヤズィト,
カルス,アニ,エルズルム
黒海地方
トラブゾン,サムスン,シノップ,サフランボル
コラム
多神教から一神教の世界へ
アルテミス神と一神教
海底考古学と考古学博物館
十字軍
地中海西部リキア地方
年表/参考文献/用語解説/索引
第Ⅰ部 トルコの歴史
アナトリアの風土と人びと
アナトリア古代文明の曙
ヒッタイト帝国の繁栄
ヒッタイト帝国の崩壊からアレキサンダーの登場まで
ローマ帝国の時代
ビザンツ帝国の時代
セルジューク朝の時代
オスマン帝国の時代
新生トルコ共和国の誕生
第Ⅱ部 トルコの史跡を訪ねて
中央アナトリア
アンカラ,ボアズキョイ,アラジャホユック,
トゥズ・ギョル(塩湖),カッパドキア,カイセリ,キュルテペ,
コンヤ,カラホユック/チャタル・フユック,ゴルディオン
イスタンブル
ハイダルパシャ駅,ガラタ橋からシルケジ駅,
イスタンブル考古学博物館,アヤ・ソフィア,
スルタン・アフメト・ジャミイ、ヒポドロム、地下宮殿、
トプカプ・サラユ,スレイマニエ・ジャミイ,
カパル・チャルシュ,ヴァレンスの水道橋,テオドシウスの城塞,
イスティックラル通り,ドルマバフチェ宮殿,
ルメリ・ヒサル/アナドル・ヒサル
エーゲ海沿岸
トロイ(トゥルワ),ペルガモン(ベルガマ),
サルディス(サルト),エフェス(セルチュク),プリエネ,
ミレトス,ボドゥルム(ハリカルナソス),クニドゥス
地中海沿岸
アンタルヤ,ペルゲ,アスペンドス,スィデ,タルスス,アダナ,
カラテペ,アンヌキア
南東アナトリア
カルケミシュ,ネムルド山,ディアルバクル,ハラン
東アナトリア
ヴァン,マラズギルド,アララット山,ドウバヤズィト,
カルス,アニ,エルズルム
黒海地方
トラブゾン,サムスン,シノップ,サフランボル
コラム
多神教から一神教の世界へ
アルテミス神と一神教
海底考古学と考古学博物館
十字軍
地中海西部リキア地方
年表/参考文献/用語解説/索引
メッセージ・あとがき:
アナトリアの遺丘はつねに沈黙している。考古学者が発掘しないことには何一つ語ろうとしない。しかし,一度鍬を入れると次から次へと語り出す。それも一民族のものではなく,入れ替わり立ち替わりアナトリアへ入ってきた民族の文化を,自由奔放に語り出す。一万年の世界史をそのまま包み込んでいるのがアナトリア遺丘なのかもしれない。