《世界歴史の旅》フランス・ロマネスク
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目次:
はじめに
第Ⅰ部 中世ヨーロッパの歴史とロマネスク
中世キリスト教の「聖」と「俗」
中世農村へのキリスト教の布教
農村世界の成り立ち
グレゴリウス改革
修道院時代
日常の教会・墓地教会・巡礼路教会
異民族の侵入
終末論
「ロマネスクとは」
ロマネスクの建築と様式
地方色豊かなロマネスク美術
ロマネスクの彫刻
第Ⅱ部 フランス・ロマネスクの教会を訪ねて
パリ
サン・ジェルマン・デ・プレ教会
サン・ジュリアン・ル・ポーヴル教会
ロワール地方
サン・ジル礼拝堂(モントワール)
サン・ジュネ教会(ラヴァルダン)
サン・テニヤン教会地下墳墓(ブリネー)
ノートル・ダム教会(キュノー)
ジェルミニイ・デ・プレ教会
サン・ニコラ教会(タヴァン)
ブルゴーニュ地方
クリュニー修道院/シトー会修道院
サン・ベニーニュ教会(ディジョン)
サン・フィリベール教会(トゥルニュ)
サン・ラザール教会(オータン)
アンジイ・ル・デュック教会
ベルゼ・ラ・ヴィル礼拝堂
サント・マドレーヌ教会(ヴェズレー)
フォントネー修道院
ポワトゥー・サントンジュ地方
ノートル・ダム・ラ・グランド教会(ポワティエ)
サン・ピエール教会(ショーヴィニー)
サン・サヴァン教会
サン・ピエール教会(オーネー)
ブルターニュ地方
ロックトゥディ教会
フスナン教会
ダウラス教会
ランレフ教会
ペロス=ギレック教会
オーヴェルニュ地方
ノートル・ダム教会(オルシヴァル)
サン・ネクテール教会
サン・サテュルナン教会
サン・オストルモワンヌ教会(イソワール)
サン・タンドレ修道院教会(ラヴォディユー)
サン・ジュリアン教会(ブリウッド)
ノートル・ダム・デュ・ポール教会(クレルモン・フェラン)
アルザス地方
オットーマルスハイム教会
ミュルバッハ教会
ローテンバッハ教会
アンロー教会
サント・マルグリット墓地教会(エプフィグ)
ノイヴィレ・レ・サヴェルヌ教会
ラングドック・ルシヨン地方
サント・フォワ修道院付属教会(コンク)
サン・ピエール修道院付
第Ⅰ部 中世ヨーロッパの歴史とロマネスク
中世キリスト教の「聖」と「俗」
中世農村へのキリスト教の布教
農村世界の成り立ち
グレゴリウス改革
修道院時代
日常の教会・墓地教会・巡礼路教会
異民族の侵入
終末論
「ロマネスクとは」
ロマネスクの建築と様式
地方色豊かなロマネスク美術
ロマネスクの彫刻
第Ⅱ部 フランス・ロマネスクの教会を訪ねて
パリ
サン・ジェルマン・デ・プレ教会
サン・ジュリアン・ル・ポーヴル教会
ロワール地方
サン・ジル礼拝堂(モントワール)
サン・ジュネ教会(ラヴァルダン)
サン・テニヤン教会地下墳墓(ブリネー)
ノートル・ダム教会(キュノー)
ジェルミニイ・デ・プレ教会
サン・ニコラ教会(タヴァン)
ブルゴーニュ地方
クリュニー修道院/シトー会修道院
サン・ベニーニュ教会(ディジョン)
サン・フィリベール教会(トゥルニュ)
サン・ラザール教会(オータン)
アンジイ・ル・デュック教会
ベルゼ・ラ・ヴィル礼拝堂
サント・マドレーヌ教会(ヴェズレー)
フォントネー修道院
ポワトゥー・サントンジュ地方
ノートル・ダム・ラ・グランド教会(ポワティエ)
サン・ピエール教会(ショーヴィニー)
サン・サヴァン教会
サン・ピエール教会(オーネー)
ブルターニュ地方
ロックトゥディ教会
フスナン教会
ダウラス教会
ランレフ教会
ペロス=ギレック教会
オーヴェルニュ地方
ノートル・ダム教会(オルシヴァル)
サン・ネクテール教会
サン・サテュルナン教会
サン・オストルモワンヌ教会(イソワール)
サン・タンドレ修道院教会(ラヴォディユー)
サン・ジュリアン教会(ブリウッド)
ノートル・ダム・デュ・ポール教会(クレルモン・フェラン)
アルザス地方
オットーマルスハイム教会
ミュルバッハ教会
ローテンバッハ教会
アンロー教会
サント・マルグリット墓地教会(エプフィグ)
ノイヴィレ・レ・サヴェルヌ教会
ラングドック・ルシヨン地方
サント・フォワ修道院付属教会(コンク)
サン・ピエール修道院付
メッセージ・あとがき:
新緑が「黄金の斜面(コート・ドール)」に輝くブルゴーニュ地方や,ラングドック地方の豊かな葡萄畑の向こうに,またピレネー山脈の谷間,ブルターニュの岬近くに中世から息づく教会や修道院。久しいその歴史をうちに秘めて,静かにひっそりと佇む教会は,束の間の「生」を生きるわれわれを,「時間の外」に出してくれるという,限りない魅力にあふれているのである。