《世界歴史の旅》南インド
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目次:
はじめに
第Ⅰ部
南インドの歴史
ドラヴィダ民族の南インドへの来住
巨石文化の謎
シャンガム文学の世界
サータヴァーハナ朝とデカン
三王朝の抗争と新しい信仰の展開
チョーラ朝による新しい統治の試み
ヴィジャヤナガル王国の発展
ヨーロッパ人の進出と地方政権
18世紀・戦争の世紀
イギリスの統治
独立運動と社会改革
独立後の民族主義
スリランカの歴史
ヴィジャヤ伝説とアヌラーダプラ時代
ポロンナルワから中央政権の南下
植民地支配と独立後の民族紛争
第Ⅱ部
南インドの史跡を訪ねて
タミルナードゥ州
マドラス(チェンナイ),ヴェールール,サーヌール,
マーマッラプラム(マハーバリプラム),ティルカルクンラム,
メールマルヴァトゥール,カーンチープラム,シェンジ,
ティルヴァンナーマライ,ポンディシェリー,
カーヴェーリパッティナム,
トランキバール(タランガンパーディ),ナーガパッティナム,
ガンガイコンダチョーラプラム,チダンバラム,クンバコーナム,
タンジャーヴール,グランド・アニカット,ティルヴァイヤール,
シッタンナヴァーシャル,プドゥコーッタイ,シュリーランガム,
ティルチラーパッリ,カルール,コドゥマナル,セーラム,
コインバトール,ウータカマンド(ウダガマンダラム),
ティルパランクンラム/パラニ,マドゥライ,
ラーメーシュワラム,ティルプダイマルドゥール,
カンニヤークマリ,パドマナーバプラム
ケーララ州
ティルヴァナンダプラム,コッラム(クイロン),
アーラップラ(アレッピー),コータヤム,シャバリマラ,
ヴァイカム,コチ(コーチン),トリシュール(トリチュール),
グルヴァーユール,コーリコードゥ(カリカット),
パンダライニ・コッラム,マーヒ(マーエ),
カンヌール(カナノール)
カルナータカ州
バンガロール,シュリーランガパッタナ,ソームナートプル,
タラカードゥ,マイソール,シュラヴァナ・ベルゴラ,
ベールール/ハレービード,ヴィジャヤナガル,バーダーミ,
パッタダカル/アイホレ,グルバルガ,ビーダル,
ビジャープル,ブラフマギリ,マスキ,ベルガウム,
ダール
第Ⅰ部
南インドの歴史
ドラヴィダ民族の南インドへの来住
巨石文化の謎
シャンガム文学の世界
サータヴァーハナ朝とデカン
三王朝の抗争と新しい信仰の展開
チョーラ朝による新しい統治の試み
ヴィジャヤナガル王国の発展
ヨーロッパ人の進出と地方政権
18世紀・戦争の世紀
イギリスの統治
独立運動と社会改革
独立後の民族主義
スリランカの歴史
ヴィジャヤ伝説とアヌラーダプラ時代
ポロンナルワから中央政権の南下
植民地支配と独立後の民族紛争
第Ⅱ部
南インドの史跡を訪ねて
タミルナードゥ州
マドラス(チェンナイ),ヴェールール,サーヌール,
マーマッラプラム(マハーバリプラム),ティルカルクンラム,
メールマルヴァトゥール,カーンチープラム,シェンジ,
ティルヴァンナーマライ,ポンディシェリー,
カーヴェーリパッティナム,
トランキバール(タランガンパーディ),ナーガパッティナム,
ガンガイコンダチョーラプラム,チダンバラム,クンバコーナム,
タンジャーヴール,グランド・アニカット,ティルヴァイヤール,
シッタンナヴァーシャル,プドゥコーッタイ,シュリーランガム,
ティルチラーパッリ,カルール,コドゥマナル,セーラム,
コインバトール,ウータカマンド(ウダガマンダラム),
ティルパランクンラム/パラニ,マドゥライ,
ラーメーシュワラム,ティルプダイマルドゥール,
カンニヤークマリ,パドマナーバプラム
ケーララ州
ティルヴァナンダプラム,コッラム(クイロン),
アーラップラ(アレッピー),コータヤム,シャバリマラ,
ヴァイカム,コチ(コーチン),トリシュール(トリチュール),
グルヴァーユール,コーリコードゥ(カリカット),
パンダライニ・コッラム,マーヒ(マーエ),
カンヌール(カナノール)
カルナータカ州
バンガロール,シュリーランガパッタナ,ソームナートプル,
タラカードゥ,マイソール,シュラヴァナ・ベルゴラ,
ベールール/ハレービード,ヴィジャヤナガル,バーダーミ,
パッタダカル/アイホレ,グルバルガ,ビーダル,
ビジャープル,ブラフマギリ,マスキ,ベルガウム,
ダール
メッセージ・あとがき:
サリーの華やかな色合い。悠久たるガンジスの流れ。インドの旅は日本では出会えない不思議な魅力に満ちている。その源泉は「歴史」にある。多くの異なった民族が来住し,長い年月をかけて築き上げた文化。南インドに残るドラヴィダ文化は,北インドのアーリヤ文化とは異なった,知られざるインドの一面をみせてくれる。高く聳えるヒンドゥー寺院の門塔,海のシルクロードの港町,元祖カレー料理も魅力である。