《世界歴史の旅》北インド
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目次:
はじめに
第Ⅰ部 北インドの歴史
諸民族の来住とインダス文明
アーリヤ民族の進出
仏教とマウリヤ朝
クシャーナ朝と商業の発展
グプタ朝とヒンドゥー文化
ラージプート諸国家とガズナ・ゴール両朝の侵入
イスラーム政権の出現
ムガル帝国の発展
マラーターの台頭とムガル帝国の瓦解
ヨーロッパ諸勢力の進出
イギリス植民地支配と「インド大反乱」
国民会議派の出現
ガンディーの登場
分離しての独立
新しい統合秩序の模索
第Ⅱ部 北インドの史跡を訪ねて
北西部
ハイバル峠,イスラマーバード/ラーワルピンディー,
ラーホール,アムリトサル,シュリーナガル,ハリドワール,
リシケーシュ,レー,チャンディーガル
デリー/ウッタル・プラデーシュ州西部
パーニーパット,デリー/ニューデリー,マトゥラー,
アーグラー,ファテープル・シークリー,ランタンボール,
ジャーンシー
ラージャスターン州
ジャイプル,チッタウルガル,ウダイプル,アーブー山,
ジョードプル,ジャイサルメール
マディヤ・プラデーシュ州
ウッジャイン,サーンチー(ヴィディシャー),デーオガル,
ビームベートーカ,グワーリオール,カジュラーホー
ウッタル・プラデーシュ州東部/ビハール州
バナーラス,サールナート,ジャウンプル,サーサーラーム,
ガヤー,ボードガヤー,ナーランダー,ラージギル,
ルンビニー,クシーナガル(クシナガラ),パナトー,バクサル,
パーラスナート,チャンパーラン,アッラーハーバード,
ラクナウ,アヨーディヤー
西ベンガル州/オリッサ州
カルカッタ,ガウル(ゴウル),ビシュヌプル,
バルドワン(ボルドマン),
シャーンティ・ニケータン(シャンティ・ニケトン),
ムルシダーバード,プラッシー(ポラシ),ブバネーシュワル,
ウダヤギリ/カンダギリ,プリー,コナーラク
マハーラーシュトラ州/グジャラート州
ムンバイー(ボンベイ),プネー,カルキー,パンダルプール,
アフマダーバード,ディーウ,シャトルンジャヤ,
ソームナート,ジューナーガル,ポールバンダル,ドワールカー,
ダンディー,アラング,アジャンター,エローラ,ナーシク,
第Ⅰ部 北インドの歴史
諸民族の来住とインダス文明
アーリヤ民族の進出
仏教とマウリヤ朝
クシャーナ朝と商業の発展
グプタ朝とヒンドゥー文化
ラージプート諸国家とガズナ・ゴール両朝の侵入
イスラーム政権の出現
ムガル帝国の発展
マラーターの台頭とムガル帝国の瓦解
ヨーロッパ諸勢力の進出
イギリス植民地支配と「インド大反乱」
国民会議派の出現
ガンディーの登場
分離しての独立
新しい統合秩序の模索
第Ⅱ部 北インドの史跡を訪ねて
北西部
ハイバル峠,イスラマーバード/ラーワルピンディー,
ラーホール,アムリトサル,シュリーナガル,ハリドワール,
リシケーシュ,レー,チャンディーガル
デリー/ウッタル・プラデーシュ州西部
パーニーパット,デリー/ニューデリー,マトゥラー,
アーグラー,ファテープル・シークリー,ランタンボール,
ジャーンシー
ラージャスターン州
ジャイプル,チッタウルガル,ウダイプル,アーブー山,
ジョードプル,ジャイサルメール
マディヤ・プラデーシュ州
ウッジャイン,サーンチー(ヴィディシャー),デーオガル,
ビームベートーカ,グワーリオール,カジュラーホー
ウッタル・プラデーシュ州東部/ビハール州
バナーラス,サールナート,ジャウンプル,サーサーラーム,
ガヤー,ボードガヤー,ナーランダー,ラージギル,
ルンビニー,クシーナガル(クシナガラ),パナトー,バクサル,
パーラスナート,チャンパーラン,アッラーハーバード,
ラクナウ,アヨーディヤー
西ベンガル州/オリッサ州
カルカッタ,ガウル(ゴウル),ビシュヌプル,
バルドワン(ボルドマン),
シャーンティ・ニケータン(シャンティ・ニケトン),
ムルシダーバード,プラッシー(ポラシ),ブバネーシュワル,
ウダヤギリ/カンダギリ,プリー,コナーラク
マハーラーシュトラ州/グジャラート州
ムンバイー(ボンベイ),プネー,カルキー,パンダルプール,
アフマダーバード,ディーウ,シャトルンジャヤ,
ソームナート,ジューナーガル,ポールバンダル,ドワールカー,
ダンディー,アラング,アジャンター,エローラ,ナーシク,
メッセージ・あとがき:
サリーの華やかな色合い。悠久たるガンジスの流れ。インドの旅は日本では出会えない不思議な魅力に満ちている。その源泉は「歴史」にある。多くの異なった民族が来住し,長い年月をかけて築き上げた文化。北インドには,インダスの都市遺跡,数々の仏跡,タージ・マハルなどのインド・イスラーム建築,そしてまた,ガンジス川に沐浴する敬虔なヒンドゥー教徒の姿がみられる。混沌のインド世界がそこにある。