《年報都市史研究》1.城下町の原景

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4,065円 (税込)
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解説: 都市史の全体像構築をめざすために催されたシンポジウム。テーマ『城下町の原景』。三つの基調報告「戦国期城下町から織豊期城下町へ」「境内と町」「城下町の祖型」と討論を特集。ほかに論文,研究ノート,研究動向,書評,新刊紹介,博物館展示案内を収載。
ISBN:
978-4-634-61910-4
シリーズ: 年報都市史研究 1
著者: 都市史研究会 
刊行:
1993年9月
仕様: B5判  ・  168ページ
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目次:
『年報 都市史研究』の刊行にあたって
特集 城下町の原景
  シンポジウムの開催について
  戦国期城下町から織豊期城下町へ
  境内と町
  城下町の祖型
  シンポジウム討論の記録
論文
  近世市町の空間形成-会津盆地の在方市町を素材として
  十七世紀後半の遊女と売女
研究ノート
  近世京都における「寄宿」と珠数取引-「炭屋善三郎家文書]から
  語られた「大名」屋敷-近世史研究のための聞き取り調査試論
研究動向
  戦国・織豊期都市史研究の一視角-寺内町論のためのノート
書評
新刊紹介
博物館展示案内