新版 京・伏見歴史の旅

価格
1,823円 (税込)
在庫: 誠に申し訳ありません。品切れです。
メールまたはお電話でお問い合わせください。
解説: 伏見は歴史の町である。稲荷大社や鳥羽離宮,あるいは太閤の伏見城や鳥羽・伏見の戦いなしには,日本史は語れない。幾多の歴史の激変に耐えた伏見を,本書を繙き歩いてみよう。伏見の歴史散歩には必携の書。1991年刊行本を一部改訂。カバーデザインも一新。
ISBN:
978-4-634-59350-3
著者: 山本眞嗣 
刊行:
2003年9月
仕様: B6判  ・  256ページ
このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細をみる
目次:
1.伏見
2.桃山
3.深草
4.竹田・鳥羽と淀
5.日野・醍醐  
メッセージ・あとがき:
改訂のことば・・・ 『京都伏見歴史紀行』が出てから早や10年になろうとしている。この間,私はこの小冊子を通して意外なほど色々な人々と交流する機会に恵まれた。とりわけ,古都税問題が紛糾しているとき,サンケイ新聞の東京版に伏見の名所旧跡を紹介する特集を書いたり,また逆に東京から突然,「日野誌」という伏見に関する資料の提供があったりしたことは記憶に新しい。さらにまた,地元の金融機関である伏見信用金庫が製作した「伏見くれ竹の里」,「伏見,心のふる里」の2編に及ぶ文化映画の企画や監修にも参画したり,京都新聞社主催の