全体史へ〈山口啓二の仕事〉 読む解く学ぶ 日本近世史
価格: |
2,200円 (税込)
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在庫: |
在庫あり |
解説: | 戦後の日本近世史研究をリードした山口啓二の仕事から、古典となる二つの論文を精緻に読み 解き、歴史資料への向き合い方、民衆の視座から近世の全体史をみとおす研究法を学び、いま、 取り組むべき新たな課題を模索する。 |
ISBN: | 978-4-634-59304-6 |
著者: | |
刊行: |
2020年5月
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仕様: | A5 ・ 196ページ |
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目次:
序章 全体史へ――山口啓二の仕事
Ⅰ部 山口啓二を読む
[1章 要旨]
1章 近世初期秋田藩における鉱山町―院内銀山を中心に
[2章 要旨]
2章 秋田藩成立期の藩財政
Ⅱ部 史料を読み解く
解説1 梅津政景日記について
解説2 院内銀山について
史料研究ノート1 院内銀山町の商いと町定
史料研究ノート2 「領内の上方」と年貢米処理
Ⅲ部 山口啓二に学ぶ
1章 院内銀山の都市社会史研究に学ぶ
2章 藩政史研究の原典
あとがき
Ⅰ部 山口啓二を読む
[1章 要旨]
1章 近世初期秋田藩における鉱山町―院内銀山を中心に
[2章 要旨]
2章 秋田藩成立期の藩財政
Ⅱ部 史料を読み解く
解説1 梅津政景日記について
解説2 院内銀山について
史料研究ノート1 院内銀山町の商いと町定
史料研究ノート2 「領内の上方」と年貢米処理
Ⅲ部 山口啓二に学ぶ
1章 院内銀山の都市社会史研究に学ぶ
2章 藩政史研究の原典
あとがき