《散歩コース》東京近代建築散歩24コース

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1,540円 (税込)
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解説: 震災復興橋,教会建築,伝統名医の建築,看板建築,「食える」建築,曽禰・中條・岡田の作品,学生街の建築,モダンボーイの散歩道,高級住宅街,紙の町の地場産業と遺構など,東京の近代建築を訪ねる24の散歩コース。
ISBN:
978-4-634-59210-0
シリーズ: 散歩コース
刊行:
2004年4月
仕様: 新書判
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目次:
第1部 東京多摩散歩25コース
 1.東京の震災復興橋をたどる
 2.画家藤牧義夫と歩く隅田川-白鬚橋から相生橋へ
 3.事件の現場を歩く
 4.近代建築の破片を訪ねる
 5.心にしみる教会建築を巡る
 6.レトロでショツピンク
 7.伝統名医の建築を訪ねる
 8.看板建築を楽しもう
 9.イメージ保存の幻影を歩く
10.「食える」近代建築
11.曽禰中條建築事務所の作品を歩く
12.岡田信一郎の作品を巡る
13.多産地域に文化  
メッセージ・あとがき:
あとがき・・・ 本書は,2001年に刊行した『建築散歩24コース-東京・横浜近代編』の続編でもあり,姉妹書ともいうべき本です。
 近年,ますます近代期の建築への関心が高まるなか,前作刊行以後も続々と貴重な名建築が数を減らしつつあります。東京を中心として,今ある近代建築の意義や魅力を紹介し,保存活用された事例に学びながらまちを楽しめる本を作ろうという趣旨で,鋭意執筆,編集に取り組んできました。
 1部は,24のコース別にテーマに沿った建築を見て歩くガイドです。今回は,食べる建築,祈る建築といった