《散歩コース》松江・出雲散歩24コース

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解説: 銅剣や銅鐸の発見された古代遺跡,松江城とその城下町,『出雲風土記』の世界,出雲大社,宍道湖,小泉八雲や出雲阿国を偲ぶなど,水の都松江と神々の集う出雲の地を訪ねる24コース。
ISBN:
978-4-634-59130-1
シリーズ: 散歩コース
著者: 内田文恵  西尾克己  勝部昭  岡部康幸  川上稔 
刊行:
2003年1月
仕様: 新書判
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目次:
松江・出雲のあゆみ
第1部 松江・出雲散歩24コース
1.千鳥城内を歩いてみよう
2.小泉八雲も住んだ武家の町並みを歩く
3.水辺の文学を訪ねる
4.寺町・町人町を探索しよう
5.城下の北路を巡る
6.八雲立つ風土記の丘を歩こう
7.湖北地帯をいく
8.狭田のクニを訪ねる
9.美保関を歩こう
10.玉造混泉と出雲玉作の里を歩く
11.古代出雲王陵の丘を歩こう
12.富田城跡と安来を訪ねよう
13.出雲大社  
メッセージ・あとがき:
あとがき・・・『古事記』,『日本書紀』に書かれた出雲は神話に彩られています。また,奈良時代の出雲国の様子は全国で唯一の完本(写本)『出雲国風土記』が詳しく伝えています。時代が下って明治,松江に住んだラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は,出雲に魅せられ各地を探訪し,出雲を「神々の国の首都」とよびました。
 一方,出雲には数多くの地域色豊かな史跡や文化財があります。近年,弥生時代の荒神谷と加茂岩倉の両遺跡から大量の青銅器が見つかり,出雲大社境内からは13世紀の巨大神殿跡が発見されています。この地域は古くか