アクティブ・ラーニング実践集 日本史

価格
1,100円 (税込)
在庫: 在庫あり
解説: 授業にアクティブ・ラーニングを取り入れたいと考えている先生方(と未来の先生)に向けて、普段の授業時間で実践できるような事例を紹介する。授業に役立つコラムも掲載。高等学校日本史の授業実践集。
ISBN:
978-4-634-59117-2
著者: 及川俊浩  杉山比呂之  小坂至道  宮﨑亮太  渡辺裕一 
刊行:
2019年3月
仕様: A5  ・  88ページ
このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細をみる
目次:
実践1 授業のあけぼの 歴史学習のイントロダクション
実践2 平城京の下級役人は,なぜ借金をする必要があったのか?
実践3 グループワークで御成敗式目を読み込む
実践4 室町時代の一流人をどのようにおもてなしするのか?
実践5 戦国時代はいつ終わったのか?
実践6 徳川綱吉の政治は人々をいたわり慈しむ政治であったのか?
実践7 近世の百姓一揆の「作法」とは? 百姓一揆のイメージ転換を目指す
実践8 幕末・開港の影響 相互評価をつうじて学びを深める
実践9 風刺画の調理方法 第一次世界大戦
実践10 『ちびまる子ちゃん』の設定は何年頃か? ALで「近代家族」の理解を目指す

① 改めて考える評価 キーワードは都立&看護!?/② 歴史の授業において問いをどのように設定するか?/③ 歴史資料を活用した学習/④ “やってみなはれICT” 日本史の学習にICTを/⑤ 能楽を活用して文化史を学ぶ/⑥ 「学ぶ」を広げる 歴史のフィールドワーク/⑦ おすすめの教育手法/⑧ “場”をどうやってつくるのか? 教員は場づくリスト!?/⑨ 「グローバル・ヒストリー」を理解するためのブックガイド