《日本史リブレット人》093.平塚らいてう
信じる道を歩み続けた婦人運動家
価格: |
880円 (税込)
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在庫: |
在庫あり
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解説: |
伝統的な女性像からの解放のため、らいてうは臆せず声をあげ、羨望と非難を一身に集めて世に出た。婦人参政権運動や平和運動など、その時々の課題に取り組み続けた生涯をたどる。 |
ISBN: |
978-4-634-54893-0 |
シリーズ: |
日本史リブレット人
93
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著者: |
差波亜紀子=著
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刊行:
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2019年2月
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仕様: |
A5変
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100ページ
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目次:
模索し続けたらいてう
1.学びの時代
教育熱心な家庭/良妻賢母教育への不満/経済的自立へのあこがれ/『女子教育』への感銘/日本女子大学校での学び
2.『青鞜』の時代
文学への興味/塩原事件/『青鞜』の創刊/元始、女性は太陽であった/新しい女/婦人問題に取り組む/『青鞜』の移譲
3.新婦人協会
母性保護論争/新婦人協会の設立/治安警察法改正運動/運動からの離脱/新婦人協会の解散
4.よき母として
帰京と罹災/消費組合運動/働く母としての発言/戦時下の動向
5.戦後のらいてう
敗戦直後のらいてう/世界平和の実現を求めて/ふたたび婦人団体の中へ