《史学会シンポジウム叢書》工部省とその時代

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解説: 明治3年に創設された工部省は官営事業の担い手として,近代日本の政治・行政などに貢献したが,18年廃省になる。工部省に焦点を合わせつつ,その外部まで視野にいれ分析を行ったシンポジウム(2001年)の書籍化。
ISBN:
978-4-634-52240-4
シリーズ: 史学会シンポジウム叢書
著者: 鈴木淳  神山恒雄  柿原泰  橋本毅彦  中村尚史  山崎有恒  高村直助  山根伸洋  西川誠 
刊行:
2002年11月
仕様: A5判  ・  272ページ
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