《ヒストリア》21. ラテンアメリカ楽器紀行

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2,090円 (税込)
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解説: 音の出るものなら何でも楽器になる。そう思えるほど多種多様な楽器が見られるラテンアメリカ。40年近くにわたりラテンアメリカを歩いた著者が,各地の楽器を紹介するとともに,その背後にひそむ歴史を明らかにする。
ISBN:
978-4-634-49192-2
シリーズ: ヒストリア 21
著者: 山本紀夫 
刊行:
2005年11月
仕様: B6変型判  ・  168ページ
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目次:
1.音の出るものなら何でも楽器に
2.コロンブス以前の世界へ
3.キリスト教の布教とともに
4.伝統と融合の世界
5.奴隷とともに
6.変わりつづける楽器の世界
あとがき
参考文献  
メッセージ・あとがき:
著者からのメッセージ
世界でもほかに例を見ないほど,多種多様な楽器が見られるラテンアメリカ。
この地の征服と融合の歴史がどのような楽器と音楽を生み出したのか。
40年近くにわたるフィールドワークの成果が,いまここに。