《歴史の転換期》6.1571年 銀の大流通と国家統合
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目次:
総論 銀の大流通と国家統合 岸本美緒
一章 スペインのマニラ建設 平山篤子
1 「一五七一年」
2 モノの移動
3 ヒトの移動
4 情報の移動
二章 北虜問題と明帝国 城地 孝
1 「辺境社会」の形成
2 祖制という枷
3 隆慶和議がもたらしたもの
三章 ムガル帝国の形成と
帝都ファトゥフプル 真下裕之
1 帝都ファトゥフプル
2 新たな秩序に向かって
3 ファトゥフプルの時代
4 チシュティーヤとファトゥフプル造営の由緒
四章 東地中海のオスマン帝国と
ヴェネツィア人 堀井 優
1 広域支配と国際商業
2 条約体制と領事制度
3 商港社会と利害集団
五章 宗教戦争と国家統合 和田光司
1 宗教戦争勃発からサン=バルテルミーの虐殺へ
2 フランス王位をめぐる争い
3 国家統合への道
4 改宗と国家統合の思潮
補論 ドレイクの世界周航と
掠奪行為の変容 薩摩真介
1 「カカフエゴ」号の拿捕が意味するもの
2 掠奪行為のグローバル化
3 掠奪行為の管理化
4 「神話」の出発点としてのドレイクの世界周航
参考文献/図版出典・提供一覧
一章 スペインのマニラ建設 平山篤子
1 「一五七一年」
2 モノの移動
3 ヒトの移動
4 情報の移動
二章 北虜問題と明帝国 城地 孝
1 「辺境社会」の形成
2 祖制という枷
3 隆慶和議がもたらしたもの
三章 ムガル帝国の形成と
帝都ファトゥフプル 真下裕之
1 帝都ファトゥフプル
2 新たな秩序に向かって
3 ファトゥフプルの時代
4 チシュティーヤとファトゥフプル造営の由緒
四章 東地中海のオスマン帝国と
ヴェネツィア人 堀井 優
1 広域支配と国際商業
2 条約体制と領事制度
3 商港社会と利害集団
五章 宗教戦争と国家統合 和田光司
1 宗教戦争勃発からサン=バルテルミーの虐殺へ
2 フランス王位をめぐる争い
3 国家統合への道
4 改宗と国家統合の思潮
補論 ドレイクの世界周航と
掠奪行為の変容 薩摩真介
1 「カカフエゴ」号の拿捕が意味するもの
2 掠奪行為のグローバル化
3 掠奪行為の管理化
4 「神話」の出発点としてのドレイクの世界周航
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