《新版世界各国史》10.アフリカ史 サハラ以南のアフリカ諸国
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目次:
序章 アフリカ史の困難,そして意義
1 アフリカ史の特殊性
2 地域と時代の区分が提起する問題
3 地域からみた「アフリカ史」
Ⅰ 地域の歴史
第一章 東・北東アフリカ
1 多様な自然環境と言語=民族集団のモザイク状分布
2 歴史研究の枠組み-認識論と方法論の展開
3 食糧生産と鉄器使用のはじまり
4 古代王国の盛衰-クシュとアクスム
5 イスラームの浸透とキリスト教国家
6 十五~十七世紀の国家形成
7 白ナイル上流部と東アフリカ高地における民族移動と文化接触
第二章 東アフリカ沿岸部・スワヒリの世界
1 スワヒリ文化圏の成立
2 スワヒリ都市社会とポルトガル支配
3 オマーン支配とスワヒリ社会
4 植民地時代
第三章 マダガスカルとインド洋西域島嶼世界
1 オーストロネシア語族の移住
2 アラブ系,アフリカ系の人々の移住
3 世界システムのなかのインド洋島嶼世界と植民地分割
4 植民地統治とインド洋島嶼世界
5 独立への歩み
第四章 西アフリカ
1 西アフリカ概観
2 西アフリカ海岸部
3 西アフリカ内陸文明の黎明期
4 諸国家の興亡
第五章 バントゥ・アフリカ
1 バントゥ・アフリカの広がりと移動
2 バントゥ集団の多様化
3 大西洋岸諸社会の動態-コンゴ王国とその周辺
4 内陸サバンナの動態-クバ王国,ルバ-ルンダ王国群
5 移動する社会-カメルーン、ガボンのファン系集団
第六章 南部アフリカ-コイサン,バントゥ,ヨーロッパ人
1 先史時代の狩猟採集民と牧畜民の移動
2 バントゥ系農牧民の移動と階層社会の形成
3 オランダのケープ植民地とアフリカ諸社会
4 十九世紀の南部アフリカ
5 二十世紀前半における南部アフリカの植民地社会
1 アフリカ史の特殊性
2 地域と時代の区分が提起する問題
3 地域からみた「アフリカ史」
Ⅰ 地域の歴史
第一章 東・北東アフリカ
1 多様な自然環境と言語=民族集団のモザイク状分布
2 歴史研究の枠組み-認識論と方法論の展開
3 食糧生産と鉄器使用のはじまり
4 古代王国の盛衰-クシュとアクスム
5 イスラームの浸透とキリスト教国家
6 十五~十七世紀の国家形成
7 白ナイル上流部と東アフリカ高地における民族移動と文化接触
第二章 東アフリカ沿岸部・スワヒリの世界
1 スワヒリ文化圏の成立
2 スワヒリ都市社会とポルトガル支配
3 オマーン支配とスワヒリ社会
4 植民地時代
第三章 マダガスカルとインド洋西域島嶼世界
1 オーストロネシア語族の移住
2 アラブ系,アフリカ系の人々の移住
3 世界システムのなかのインド洋島嶼世界と植民地分割
4 植民地統治とインド洋島嶼世界
5 独立への歩み
第四章 西アフリカ
1 西アフリカ概観
2 西アフリカ海岸部
3 西アフリカ内陸文明の黎明期
4 諸国家の興亡
第五章 バントゥ・アフリカ
1 バントゥ・アフリカの広がりと移動
2 バントゥ集団の多様化
3 大西洋岸諸社会の動態-コンゴ王国とその周辺
4 内陸サバンナの動態-クバ王国,ルバ-ルンダ王国群
5 移動する社会-カメルーン、ガボンのファン系集団
第六章 南部アフリカ-コイサン,バントゥ,ヨーロッパ人
1 先史時代の狩猟採集民と牧畜民の移動
2 バントゥ系農牧民の移動と階層社会の形成
3 オランダのケープ植民地とアフリカ諸社会
4 十九世紀の南部アフリカ
5 二十世紀前半における南部アフリカの植民地社会
第一章 人類揺籃の地アフリカ
1 人類誕生の地アフリカ
2 アフリカ先史の人類
3 アフリカの先史を解く
第二章 十八世紀フランスの奴隷貿易
1 奴隷貿易の制度
2 ギニア貿易
3 セネガル貿易
第三章 「アフリカ分割」の時代
1 マフディー運動とアドワの戦い-「分割期」の東部アフリカ
2 ファショダ事件とアフリカ
3 二つのボーア戦争とアフリカ人の抵抗-南部アフリカ
Ⅲ 国民国家と政治社会の未来
1 地域からみた政治社会
2 「国民」「国家」「歴史」をめぐって
付録
索引/年表/参考文献/写真引用一覧/図表出典一覧