「宗教都市」奈良を考える
価格: |
4,400円 (税込)
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解説: | 中世都市の展開過程を考えるうえでの「基準」としての奈良を、12世紀から17世紀にかけての長期間と景観から宗教、政治、一揆、近世への展望など多彩な報告から問う野心的な試み。2016年の中世都市研究奈良大会の論集。 |
ISBN: | 978-4-634-16005-7 |
著者: | |
刊行: |
2017年8月
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仕様: | A5 ・ 240ページ |
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目次:
第一部 報告
はじめに…五味文彦
中世都市奈良研究の現状と課題…佐藤亜聖
十二世紀外京北部の景観…前川佳代
中世都市奈良の宗教環境…狭川真一
大和の三城における城下町とその発展過程…山川均
室町期奈良の都市機能と室町幕府…高谷知佳
律僧忍性の救済活動を通してみる中世都市奈良…吉澤悟
天文一揆と都市奈良…河内将芳
都市奈良の近世…幡鎌一弘
第二部 討論
全体討論「宗教都市」奈良を考える
はじめに…五味文彦
中世都市奈良研究の現状と課題…佐藤亜聖
十二世紀外京北部の景観…前川佳代
中世都市奈良の宗教環境…狭川真一
大和の三城における城下町とその発展過程…山川均
室町期奈良の都市機能と室町幕府…高谷知佳
律僧忍性の救済活動を通してみる中世都市奈良…吉澤悟
天文一揆と都市奈良…河内将芳
都市奈良の近世…幡鎌一弘
第二部 討論
全体討論「宗教都市」奈良を考える