あたらしいお金の教科書 ありがとうをはこぶお金、やさしさがめぐる社会

価格
1,650円 (税込)
在庫: 在庫あり
解説: 小学生から学ぶ、これからのお金の教科書。
自分らしく生きるには?
ワクワクしながら働くには?
やさしい社会をつくるには?
これからの時代に合った生き方をはぐくむために大切なお金の話をしよう。
ISBN:
978-4-634-15203-8
著者: 新井和宏 
刊行:
2021年7月
仕様: 四六  ・  176ページ
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目次:
はじめに 

知ったかぶりの大人たち 

1 お金ってなんだろう
 1-1 お金って便利 
 1-2 お金はものの価値をはかれる
 1-3 お金は何に交換できる   
 1-4 お金は貯められる   
 1-5 お金はみんながお金と思えばお金   
 1-6 お金には種類がある   

2  お金にできることできないこと
 2-1 お金で買えるもの買えないもの   
 2-2 お金で買ってはいけないもの   
 2-3 お金が払われるもの払われないもの 
 2-4 いくらになるか計算できるものできないもの   
 2-5 お金になるものならないもの 
 2-6 お金の話をみんながあまりしない理由 

3 幸せなお金の集め方
 3-1 どれくらいのお金があれば幸せになれるの?
 3-2 やりたいことにいくらぐらいお金がかかるのか
 3-3 楽しく働く   
 3-4 クラウドファンディングで集める   
 3-5 投資してもらう 
 3-6 お金を借りる
 3-7 宝くじを買う
 3-8 ベーシックインカムを受け取る   
 3-9 年金を受け取る
 3-10 お金をほしがるとだまそうとする人があらわれる?

4 幸せなお金の活かし方
 4-1 お金は貯めるためにあるのではなく、使うためにある
 4-2 生活に使う   
 4-3 趣味に使う   
 4-4 貯蓄する   
 4-5 投資する
 4-6 寄付する 
 4-7 共助のしくみに入る
 4-8 税金を支払う
 4-9 困っている人を助けたいときこそだまされないように

5 お金の動きをつかむと何がみえる
 5-1 経済って何?   
 5-2 あなたの経済
 5-3 おこづかい帳から世界経済まで
 5-4 いい循環とわるい循環 
 5-5 ペイミーとペイフォワード
 5-6 計画できない時代に計画すべきこと

6 これからのお金を考える
 6-1 格差の生まれないお金
 6-2 ベーシックインカムが普通の社会
 6-3 ギフトが循環する社会 

おわりに お金ってありがとうの循環

参考文献