中国史で読み解く故事成語
歴史がわかると、言葉はさらにおもしろい!
価格: |
1,980円 (税込)
|
在庫: |
在庫あり |
解説: | 中国史のエピソードを添えて、100の故事成語を解説した短編集。言葉本来の意味やその変遷なども踏まえつつ、現代へのメッセージも光る。一般教養としてだけでなく、中国史ファンや漢文の愛好家にも楽しんでいただける一冊。 |
ISBN: | 978-4-634-15193-2 |
著者: | |
刊行: |
2021年4月
|
仕様: | B6変 ・ 336ページ |
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目次:
はじめに
【プロローグ】
温故知新
【第1章 西周・春秋篇】
酒池肉林
暴を以て暴に易う
古人の糟魄
管鮑の交
衣食足りて礼節を知る
鳴かず飛ばず
食指が動く
螳螂の斧
崔杼、君を弑す
騏驥の馳せて隙を過ぐるがごとし
寡きを患えずして均しからざるを患う
濫觴
日暮れて道遠し
将、軍に在れば君命も受けざるところ有り
臥薪嘗胆
【第2章 戦国篇】
能くこれを言う者は未だ必ずしも能く行わず
二卵を以て干城の将を棄つ
孟母三遷
瓜田李下
豎子の名を成す
五十歩百歩
庖丁、牛を解く
蛇足
鶏口牛後
隗より始めよ
鶏鳴狗盗
長鋏よ帰らんか
漁父の利
完璧
刎頸の交
汨羅に死す
嚢中の錐
人に因って事を成す
奇貨居くべし
守株
矛盾
騏驥も老ゆれば駑馬に如かず
壮士一たび去って復た還らず
【第3章 楚漢篇】
鹿を指して馬と為す
鴻鵠の志
大逆無道
国士無双
背水の陣
乾坤一擲
四面楚歌
挽歌
狡兎良狗
【第4章 漢代篇】
恙無し
朝令暮改
首鼠両端
夜郎自大
万歳
細君
傾城傾国
人生、朝露の如し
言うは易く行うは難し
折檻
秋扇
鉄中の錚々
糟糠の妻
矍鑠
虎穴に入らずんば虎子を得ず
跋扈
登龍門
覆水盆に返らず
【第5章 三国・六朝篇】
水魚の交
龍、雲を得る
呉下の阿蒙
鶏肋
七歩の才
泣いて馬謖を斬る
白眼視
漱石枕流
魯魚の誤
竹馬の友
草木皆兵
蛍雪
桃源郷
畜生
【第6章 唐宋篇】
登高
月下独酌
夜光杯
風月同天
ただ赤心のみ
国破れて山河あり
飯後の鐘
推敲
捲土重来
独眼龍
晴好雨奇
運用の妙は一心に存す
【第7章 古典篇】
一陽来復
革命
遠慮
杞憂
身体髪膚、これを父母に受く
七夕
還暦
【エピローグ】
道聴塗説
あとがき
【プロローグ】
温故知新
【第1章 西周・春秋篇】
酒池肉林
暴を以て暴に易う
古人の糟魄
管鮑の交
衣食足りて礼節を知る
鳴かず飛ばず
食指が動く
螳螂の斧
崔杼、君を弑す
騏驥の馳せて隙を過ぐるがごとし
寡きを患えずして均しからざるを患う
濫觴
日暮れて道遠し
将、軍に在れば君命も受けざるところ有り
臥薪嘗胆
【第2章 戦国篇】
能くこれを言う者は未だ必ずしも能く行わず
二卵を以て干城の将を棄つ
孟母三遷
瓜田李下
豎子の名を成す
五十歩百歩
庖丁、牛を解く
蛇足
鶏口牛後
隗より始めよ
鶏鳴狗盗
長鋏よ帰らんか
漁父の利
完璧
刎頸の交
汨羅に死す
嚢中の錐
人に因って事を成す
奇貨居くべし
守株
矛盾
騏驥も老ゆれば駑馬に如かず
壮士一たび去って復た還らず
【第3章 楚漢篇】
鹿を指して馬と為す
鴻鵠の志
大逆無道
国士無双
背水の陣
乾坤一擲
四面楚歌
挽歌
狡兎良狗
【第4章 漢代篇】
恙無し
朝令暮改
首鼠両端
夜郎自大
万歳
細君
傾城傾国
人生、朝露の如し
言うは易く行うは難し
折檻
秋扇
鉄中の錚々
糟糠の妻
矍鑠
虎穴に入らずんば虎子を得ず
跋扈
登龍門
覆水盆に返らず
【第5章 三国・六朝篇】
水魚の交
龍、雲を得る
呉下の阿蒙
鶏肋
七歩の才
泣いて馬謖を斬る
白眼視
漱石枕流
魯魚の誤
竹馬の友
草木皆兵
蛍雪
桃源郷
畜生
【第6章 唐宋篇】
登高
月下独酌
夜光杯
風月同天
ただ赤心のみ
国破れて山河あり
飯後の鐘
推敲
捲土重来
独眼龍
晴好雨奇
運用の妙は一心に存す
【第7章 古典篇】
一陽来復
革命
遠慮
杞憂
身体髪膚、これを父母に受く
七夕
還暦
【エピローグ】
道聴塗説
あとがき