旅してみたい 日本の鉄道遺産

日本の鉄道遺産がこの一冊に凝縮
価格
1,980円 (税込)
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解説: アーチ橋,駅舎,ランプ小屋,跨線橋,終着駅の石碑など,著者が実際に訪ね歩いた全国の鉄道遺産100カ所以上の中から厳選した「日本の鉄道遺産」の決定版。
ISBN:
978-4-634-15001-0
著者: 三宅俊彦 
刊行:
2009年9月
仕様: その他  ・  192ページ
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目次:
コンクリートのアーチ橋 を旅する
煉瓦造りのアーチ橋 を旅する
煉瓦造りのランプ小屋 を旅する
東日本の歴史的駅舎 を旅する
西日本の歴史的駅舎 を旅する
蒸気時代のモニュメント、給水塔・転車台 を旅する
「昔は隧道、今は道路」の隧道 を旅する
絶景の立役者、橋梁 を旅する
多彩に動く可動橋 を旅する
昔日の名残り、跨線橋 を旅する
緑溢れるプロムナード、廃線跡 を旅する
路傍に佇む鉄道の残映 を旅する
石碑に伝わる終着駅 を旅する  
メッセージ・あとがき:
近年,産業遺産に高い関心が寄せられている。
鉄道関連でも,各地に多くの産業遺産が散らばっている。
身近にあるものはいいが,誰にもかえりみられることもなく,道端のお地蔵さんのようにぽつんと取り残されていたり,深い森の中のけもの道をおっかなびっくり歩いた先に,ひっそり佇んでいるものもあったりする。
本書では,著者が実際に訪ね歩いた100ヶ所以上からとっておきの鉄道遺産・遺跡を厳選し,紹介する。